7月から12月までの下半期における浅草の恒例行事

日本各地だけでなく海外からも多くの観光客が訪れる浅草。隅田川を渡った向こう側に東京スカイツリーがあることから、周辺一帯が東京の観光名所として人気を博しています。下町の風情が残るこのエリアでは、古くから伝わる数々の行事が開催されており、それを目当てに訪れる人も多いです。今回は7月から12月の下半期にかけて開かれる、浅草の行事について見ていきます。

7月で注目すべき行事は、浅草寺で行われる「ほおずき市」です。毎年7月10日に開催されるのは、この日に参拝すると46、000日分の参拝をしたことになると昔から伝えられているから。参拝の記念に、立派なほおずきの鉢植えを購入して帰るというのが一般的な参加方法です。8月には、和風の下町的な印象とは打って変わって、賑やかなサンバカーニバルが開かれます。

キラキラとした華やかな衣装を身にまとい、音楽に合わせて踊り続けるイベント。日本最大級のサンバカーニバルとも言われています。9月になれば再び落ち着きを取り戻し、公会堂での薪能や、へちま供養・人形供養といった行事が各地で行われます。10月には大きな金龍の舞が見られたり、11月には酉の市が開かれたりもします。

そして年の瀬となる12月、浅草寺や鷲神社では大晦日に除夜の鐘が鳴り響き、今年一年に別れを告げます。そのまま年が明けると、初詣を目的とした参拝客が集まります。このように浅草では、下半期には様々な行事が毎年開かれているのです。

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